子育てをデザインするブログ

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滝沢眞規子さんのスタイルブック発売日が決まりました!

 VERYモデルでありながら、VERY奥様ヒエラルキーの頂上にいらっしゃる滝沢眞規子さん。美人で、だんな様がお金持ちで、3児の母で、仕事も順調で、何もかもを手に入れた女性です。

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画像出展:https://instagram.com/makikotakizawa/

そんな彼女のスタイルブックの発売日が9月3日に決まりました!現在アマゾンと楽天で予約受付中です。

タイトルは「滝沢眞規子 My Basic」。表紙がの写真がちょっと微妙な気もしますが、とにかく数多あるスタイルブックの中でも注目の1冊です。

アマゾン

滝沢眞規子 My basic

滝沢眞規子 My basic

 

 楽天

まだ書店で手に取ることができないので、実はめちゃくちゃ分厚いのかもしれませんが、結構よいお値段しますね…。でも、これは欲しい。

ファッションもさることながら、インテリアとか家族の事とかもっと知って、真似したいと思ってしまう、他のモデルさんにはない「身近さ」が彼女の魅力です。同じVERYモデルでもクリスウェブ佳子さんは「仕事>家庭」っていう匂いがする一方、滝沢さんはVERY8月号のコラムでも「掃除機かけている最中、やっぱり主婦業が好きだなって思いました」みたいに書かれていて、軸足が「主婦」にあるところが「この人指示したい」と思わされるツボなんでしょうね。

そして、全国の奥様が羨むマジで雑誌から抜けだしてきたような私生活を惜しげも無く見せてくれるのが滝沢眞規子さん。

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お家で子どものアルバム整理中の図。アルバムまでスタイリッシュ!

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ご自宅のテラスです。ホテルではありません。

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バッグの中身はこんな感じらしいです。HERMESだらけ!

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こんな家で遊べる子どもが心底羨ましいです。
画像出展(全て):https://instagram.com/makikotakizawa/

こんな感じで、ため息も忘れる程羨ましい彼女の日常を垣間見れるインスタアカウントは要注目です。

最近あまり更新されていませんが、ブログもされています。

一度見たら忘れられない彼女のお洒落過ぎる豪邸。ネット上でもたくさんまとめが作られており、安倍首相の近所だとか色々噂されています。

VERYのインテリアページをまとめたこちらの一冊でももちろん特集されています。

日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS)

日曜日の風景 何でもない週末の、何でもない一日 (VERY BOOKS)

 

 9月12日追記

スタイルブックを読んだ感想を記事にしています。こちらも良かったらどうぞ。

harukays.hatenablog.jp

 

あの人気WEARキッズ、keemiiiiiちゃんがスタイルブックを出版!

本屋さんにいくと最近スタイルブックだらけですねー。

VERY絡みだとライター高橋志津奈さんが昨年出されました。

そして、我らがタキマキこと滝沢眞規子さんも現在スタイルブックの撮影中とのこと。詳細が解れば改めてご紹介したいと思っていますが、楽しみです。

それ以外にも、スタイリストさんもモデルさんも一般人もとりあえずオシャレな人は皆スタイルブックを出す時代。人気モノには片っ端から声をかけちゃうぞ的な出版社の奔走ぶりはついにWEARキッズをも射止めたようで、あのkeemiiiiiちゃんが(以下ケミちゃんと呼ばせていただきます)がスタイルブックを出版します!!

keemiiiii STYLE BOOK

keemiiiii STYLE BOOK

 

フォロワー17万人ですから現在でも人気・知名度は抜群ですが、これをきっかけにもっと有名になるんでしょうね。WEAR登場の初期から知っている者としては嬉しい限りです。

↓こんなのを昔書きました...

インスタしかりWEARしかり、一般の方がおしゃれフォトを日々アップしてフォロワーを増やすモチベーションってやはり最終的には書籍化ですよね。そういう意味では、人気No.1の彼女が書籍化までこぎつけたというのは他のユーザーにもやる気を出させるよい材料になったんではないでしょうか。

私はつい最近まで「ネットに写真載せてたらある日出版社から連絡が!」なんてこと実際なくて元々デビュー決まってたプロのヤラセやろ、なんて思っていました。しかし、友人がインスタに飼い猫の写真を載せてたら某雑誌から連絡がきて雑誌に載っちゃったよ~という話を聞いてある程度信じるようになりました。我々が想像している以上に出版関係者はネットをチェックしているみたいです。チャンスはそこに落ちているかも??

って脱線しまくりなのでケミちゃんの可愛いファッションをご紹介して締め括りたいと思います。

ケミちゃんがスタイルブックを持っている写真
前髪パッツンが可愛いです

ケミちゃんが水玉のワンピースを着ている写真
西松屋の服なのにこのおしゃれさ!

ケミちゃんのGジャンとタイツのコーディネート
シンプルなのにおしゃれです

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ケミちゃんの靴のチョイスが大好きです

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ジャックパーセルをレディーに着こなす凄腕4歳児

画像出展(全て):http://wear.jp/kaearait/

 

ぐりとぐら展@伊丹市立美術館に行ってきました

ぐりとぐら展の卵型のチケット

閉幕まであと1週間。ほんとギリギリになってしまいましたが、行ってきましたぐりとぐら伊丹市立美術展。

ぐりとぐら展とは何?という方は下記のリンクをどうぞ。全国ツアー(?)もほぼ終盤。関西地区(伊丹市)での展示は5月31日までで。あとは9月から福島で開催されるのを残すのみです。

伊丹市立美術館はこじんまりとした小さな美術館なんですが、溢れんばかりのすごい人でした。子連れのファミリー層がメインですが若い女性同士のグループも多く、ぐりとぐらの幅広い人気を垣間見た感じです。

館内に入るとまず、あの有名なシーンの特大パネルがあります。「おぉ~!」「可愛い~!」とあちこちから歓声があがり、子持ちのお父さんお母さんがたが列をなして我が子の記念撮影をしていました。

ぐりとぐら展の入り口の大型パネル
確かに撮りがいがある!

二階の展示室にあがると、大きなたまごがお出迎え。
ここが唯一の写真撮影OKコーナーなので、写真を撮るための行列ができています。暗いから難しいし、後ろの人がいるので何枚も撮れないし、カメラの腕前が試される場でもあります。

ぐりとぐら展の等身大たまご

その後は撮影禁止のため、ざっと文字で。

最初の展示室は「そらいろのたね」や「いやいやえん」など、姉妹の初期の作品が飾られています。子どもは興味なかったのか文字通りスルー。

次の展示室以降は「ぐりとぐら」シリーズの原画が作品ごとに飾られていて、真ん中には作品のワンシーンの大きなパネルが飾られています。このパネル、子どもが中をくぐれる位の大きさの四角い穴が開いていて、ちびっ子はみんな大喜び。「ぐりぐら何それ美味しいの?」状態の我が家の1歳児も、笑顔でパネルの周りをくるくるまわっていました。壁面展示だけだと子どもが退屈するので、こういう仕掛け物はとても良いアイディアだと思ったんですが、できることなら撮影もOKにして欲しかった!

そして、作中にでてくる毛糸玉の実物大見本なんかも置いてあって、「お手を触れないで下さい」なんですが、子どもは当然触りたがるのでどの親御さんも子どもを制止するので大変そうでした。(もちろん私も‥)

内容が内容だけに、子どもが来ることは当然予想されているわけですし、「どうせなら見て触れてぐりとぐらの世界を体感できる!方が良かったなぁ」というのが率直な感想。子連れのエゴと言ってしまえばそれまでですが。

そんなこんなで、子どもが一番喜んだのは最後の塗り絵コーナーでした。他の子にとってもそうだったみたいで、大盛況でした。

ぐりとぐら展の塗り絵展示

隣にミュージアムショップがあり、旦那と子どもを塗り絵コーナーに置いて、私はショップをゆっくり見て回ることができたので良い配置でした。

最後に、子ども抜きにした一個人の感想としては、ぐりとぐら展、めっちゃ楽しかったです!原画の上の方に中川李枝子さんが書いたと思われる「ここに小さな動物」みたいな指示に感激し、ぐりとぐらの第一版に感動し、ぐりぐらの食事風景の美しさ(食器やテーブルコーディネートがホントおしゃれですよね)やインテリアの可愛さに改めて脱帽し、と大満足の内容でした。本当は子無しで行きたかったですが、まぁそうもいかないですよね…。

 

 

 

食育におすすめの絵本「やさいのおなか」

これ、何かわかるでしょうか?

やさいのおなかの1ページ目

めっちゃタイトルに書いてあるのでバレバレですが…。

「ねぎのおなか」です。

やさいのおなかとは野菜を輪切りにした姿。

かぼちゃやキャベツあたりはスーパーで売っている姿と同じなので簡単ですが、このねぎやさつまいもなんか子どもだけでなく大人にとっても難題です。私自身、何度読んでもちょっと間をおくとすぐに忘れてしまうので、子どもと2人で当てあいっこするのが楽しいです。(むしろ記憶力のいい子どもの方がよく当てていたり…)

子どももこれを読んでから料理中に野菜を切るのを見ようとやってきたり、野菜にすごく興味をもっている様子です。

何より、いつも当たり前のように目にしているものを違う角度から見る経験をするのは大切なことだと思います。そういう面でもこの絵本はとてもオススメです。

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

やさいのおなか (幼児絵本シリーズ)

 

同じシリーズで「やさいのせなか」と「くだものなんだ」というものもあります。「読み聞かせ」ではなく、子どもと双方向のやり取りの出来るよいシリーズです。

やさいのせなか (幼児絵本シリーズ)

やさいのせなか (幼児絵本シリーズ)

 
くだもの なんだ (幼児絵本シリーズ)

くだもの なんだ (幼児絵本シリーズ)

 

 

arikoさんのインスタがVERY誌面に登場!

だいぶ前に書いたこの記事、未だにこのブログにおいて一番アクセスを集めているようです。(サイドバーに貼っているランキングより)そもそもアクセス数が多いブログではないので「多くの人に読まれた記事!」って訳でもないのですが。

そんなブログのアクセス数がここ数日プチ倍増しておりまして、なんでやろ?って思ってたところ、今月のVERYを読んで合点がいきました。

arikoさんのインスタがVERYで紹介されていました!

arikoさんのインスタを紹介するVERYの記事
↑このトマトすき焼き真似して作って、めちゃくちゃ美味しかったです!

現在のarikoさん、受験生だった息子さんが大学生になって家を出てしまい、以前のような愛情たっぷりの朝食は見れなくなってしまいましたが、相変わらず美味しそうな食生活にますますファンが増えているようです。

私自身、その豊かな食生活に憧れることはもちろんですが、arikoさんが綴る息子さんへの愛情とか巣立ってしまった寂しさとかを十数年後の自分と重ね合わせてしまって、妙な親近感を持ってしまっています。今は子どものご飯を作って、食べさせて…って大変で「一人でゆっくり好きなご飯を食べたい!」なんて思っていますが、実際一人ご飯になったら寂しいんでしょうね。想像するだけで涙が。

こんな魅力たっぷりのarikoさんのインスグラムはこちら

VERYに掲載されたのをファーストステップとして、次は本をぜひ出して欲しいと願っております!

2015GapKids & babyGapモデルコンテスト近日応募開始!

毎年大人気のGapKids & babyGapモデルコンテストが今年も開催されます。今年はもっと簡単に!特典は豪華に!ということらしいです。

応募期間

2015年5月12日(火)13時~6月8日(月)13時

対象年齢

ベビー部門:0~4歳 キッズ部門:5~12歳

応募方法

お子さんの写真を撮影して、キャンペーンサイトにて写真をアップロードするだけ。Gap商品を購入する必要はない模様です。

応募資格や詳細は下記のサイトに載っています。

www.gapcastingcall.com

↑それにしても、この翻訳凄い…わざとなのか?って思ってしまうレベル。

 

受賞者はGapKids & babyGapのモデルとして雑誌やお店の広告に登場します!確かに、お店で子どもモデルの写真飾ってありますよね。アレに我が子が…ってことみたいです。我が子をちびっこタレントに、なんてこれっぽっちも思っていない私ですが、これは魅かれます。

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こちらが昨年のベビー部門の入賞者のお2人。ベビー部門だったら赤ちゃんが最強なのかと思いきや結構大きいお兄ちゃんお姉ちゃんですね。

このGapKids & babyGapモデルコンテスト、毎年5万人以上応募があるとかで、数々のモデルコンテストの中でも難易度が高いことで有名みたいです。こんなサイトまで。今年は応募方法が簡単になったのでより激戦になりそうですね。注目です。

春のおでかけを楽しくしてくれそうな絵本

ゴールデンウィークも終盤戦。暖かい日が続いておでかけが楽しい季節ですね。そんな春の日におでかけしたくなるような絵本を3冊ご紹介いたします。

たんぽぽ(平山和子、北村四郎)

平山和子さんと言えば食べ物の絵本。写真より美味しそうで絵本にかぶりつきたくなります。個人的に大好きな絵本作家さんです。
その平山さんの描くたんぽぽは、こちらも写真のように細かく正確に描写されていながらも絵の持つ温かみがあります。
文はお話ではなく、たんぽぽの解説です。普段注目することがないたんぽぽの葉や根っこの解説。たんぽぽの花が開いたり閉じている時の違いなど、大人でも知らなかった知識がたくさん載っています。少し難しい内容ですが、たんぽぽに興味を持つきっかけ作りとしては3歳くらいから読めると思います。
この絵本を読むとたんぽぽを探しにでかけたくなります。

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

 

えんそくバス(中川ひろたか、村上康成

遠足の日。遠足を楽しみにしすぎてなかなか寝付けなかったせいで園長先生が寝坊してしまい、えんそくバスは園長先生をおいて出発してしまいます。子供たちが目的地の公園で遊んでいる頃、やっと園長先生が追い付いてきますが、今度はお弁当を忘れてしまって…
ストーリー自体はとってもシンプル。2歳くらいから読めると思います。
ガタガタ揺れるバス、公園のびっくりするくらい大きな遊具や美味しそうなお弁当のおかずなど「楽しそうだね」「ほら、ここ見てごらん」と、子どもと会話しながら読んでいける内容です。
これから遠足に行く予定がある子は、この本を読めば遠足がもっと楽しみになるでしょうし、遠足に行かない子でも「バスに乗ってお弁当持ってどこか行きたいな」という気分になることと思います。

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

 

ぐりとぐらくるりくら(なかがわえりこ、やまわきゆりこ

おうちにいるのがもったいないくらいの暖かい春の日。ぐりとぐらはバスケットに朝ごはんをつめてピクニックにでかけます。そこで不思議な手の長いうさぎに会って、一緒に朝食を食べたり、歌ったり。そして雲のボートで空の旅にでて…
なんと言ってもぐりとぐらがピクニックに持っていくサンドイッチとサラダがとても美味しそう!自分たちもお弁当をつめて外にでかけたくなります。
ぐりぐらと、くるりくらのリズミカルなやり取りが面白く、絵本から春の陽気が漂ってくるような爽やかな一冊です。