ESSE9月号『壁&カゴ収納で散らからない家になる』で気づいた7つの事
先日美容院に行きまして、前にCLASSYとESSEが置かれてあったのでモチロンESSEを手に取ったんですが(ファッションへの興味が少しずつ薄れていくのは30代半ばとして当然なのかヤバイのか…汗)、今月号のテーマが『壁&カゴ収納で散らからない家になる』というものでした。
「カゴ収納って全然憧れへんわ~」と思いつつページを開くと、ものすごいカゴだらけの家が登場。とにかく何でもカゴに入ってます。
最初は「無いわ~」って思いながら読んでたんですが、最終的にはドハマリしまして、カゴ収納「いいね!」となっている状態でこの記事を書いております。
画像引用元:http://www.esse-web.net/index.html
特集の内容は、きっちり片付けず壁に掛けたり、カゴにポイポイ放り込んだりして片付けストレスを無くそうというもの。3人の読者宅におけるカゴ&壁の使い方を紹介した後、有名ブログから転載したと思われるカゴ&壁収納の小技集が載っていました。いやー、ESSEはもはや「インテリア系ブログのまとめ」と化していますね。便利でいいんですけれど。
私は壁収納は掃除が面倒そうでパスですが、カゴは真剣に取り入れようと思いました。
特集を読んで気づいた事(っていうか感想)
- カゴってダサイと思っていたが、結構お洒落に見える
- 要は素材を統一することが大切(しかし100均のプラ籠は扉の中が限界っぽい)
- カゴには2つ役割があって、隠す役割と片付ける場所を提供する役割がある
- 生活感丸出しだれど出しておきたい子どもの手拭きナップ、昼寝用のタオルケット、はまってる絵本などはとりあえずカゴに隠してリビングに放置しよう
- 子どもにMyカゴを持たせて、着替えやオモチャを管理させると良さそう
- 扉付きの食器棚がなくても、カラーボックスとカゴでいけるんではないか。むしろそっちの方がお洒落っぽく見えるのではないか。
- しかし、おしゃれな籐カゴは想像以上に高い。数揃えるとなると結構痛い出費。
収納の特集においては「持たない暮らし」や「何でも立てる収納」など高度なものが多く、一人暮らしなら良いかもしれないけれど、何でも貯めこむ4歳児と何でも散らかす1歳児コンビがいる我が家には夢物語だな、と思うことが多かっただけに、「カゴに放り込むだけ」というのは子持ち家庭には好相性なんだなぁ、と今頃気づいたのでした。
特集のトップでカゴを生活感なく、美しくディスプレイされていた方のブログがこちらです。
直近の記事は楽天スーパーセールのことばかりでアレなんですが…。多分、過去記事を遡っていけばおしゃれなカゴ収納技やインテリアが見られると思います。(多分)
3番めの100均カゴ収納の方のブログがこちら。
このESSE9月号、8月7日発売なので本屋さんには置いてない可能性大ですが、美容院や病院などに置いてあったら手にとってみられることをオススメします。