子育てをデザインするブログ

子どもと楽しむ衣食住+αの情報をお届けします

晴れた日はおしゃれなアウトドアグッズを持って子どもと公園へ!

子どもが大きくなるにつれ、ベビーカーに入れてどこでも連れていけた頃と違って大人のお出かけには付き合ってくれなくなりますよね。我が家も今では週末といえば公園めぐりが定番となりました。そして気づいたのが、ちょっと大きな公園になると皆さんキャンプ中かと見まごうようなテント・チェア・ワゴンなどを用意して、大人も楽しんでいる様子。テントの中でゆったり本を読んだり、音楽を聞いたり、タープの下でコーヒーを煎れている人も!とてもお洒落に決めてらっしゃいます。これぞアウトドアリゾート!やらない手はない!と思って早速我が家も導入いたしました。今回はそのグッズ達の使用感などをご紹介したいと思います。

レジャーシート

大きくて、クッション性があり、お洒落なものを探して、コールマンのレジャーシートストライプを購入しました。

かなり大きく家族4人で座って、かつミニテーブルを置いても余裕があります。

コールマンのレジャーシートストライプ

メーカーサイト記載の仕様

■表地は肌触りの良い起毛素材、
■スクリーンシェード、サンシェードMXなどにぴったりサイズ
■ペグで固定できるコーナーループ付き
●使用時サイズ:約200×170cm
●収納時サイズ:約φ15×45cm
●重量:約1.2kg
●材質:表地/アクリル インナー/PUフォーム 裏地/PVC

お洒落で写真を撮る時に絵になるし、広い公園で机を出してお弁当を食べる時や、大勢の子どもと遊ぶ時にはもってこいです。

「大きい」ことと「起毛素材でやわらかい」ことはこのレジャーシートの魅力なんですが、大きすぎるが故に、運動会とかディズニーランドのパレード待ちなど、人がひしめき合っている場所では使えません。
そして起毛素材なために、落ち葉の上で使うと帰る頃には落ち葉がはりついてしまい、手ではらっても簡単にはとれません。この落ち葉問題は結構深刻でして、水で洗っても、ガムテでペタペタしても全然とれないので、結局掃除機で吸い込んでとりました。

それからというもの、3coinsで厚手でアルミ素材のレジャーシートを買いまして、落ち葉や木の枝が多そうな場合はそちらを使用しています。コールマンに比べるとデザイン性は落ち、耐久性も低そうですが3coinsのも可愛いですよ!

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ミニテーブル

レジャーシートの上に直接飲み物を置くとこぼされること必須なので、一緒にコールマンのミニテーブルも買いました。

コールマンミニテーブル畳んだ状態
畳んだ状態

コールマンミニテーブル開いた状態
開くとこんな感じ

メーカーサイト記載の仕様

●使用時サイズ:約53×40×23(h)cm
●収納時サイズ: 約40×6×26.5(h)cm
●重量:約1.4kg
●材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板
●耐荷重:約10kg

小さいので家族全員のお弁当と飲み物を広げてお洒落に!となると狭いですが、子どもの分の置き場所は確保できます。お友達と公園に行った時など、大勢でこの小さいテーブルを囲んでいる様はかわいくてニヤニヤしてしまいます。
しかし、耐荷重10キロなので、つかまり立ちの赤ちゃんでも上に乗られるとクシャっと倒れることがあるので要注意です。

軽いし、たたむとコンパクトでママチャリの自転車の前カゴにもギリギリ入りますし、母と子ども2人でのおでかけでも持ち出せるので、これはめちゃくちゃおすすめです!

アクションチェア

コールマンのアクションチェア ネイビー/ピンクコールマンのアクションチェア ピンクネイビー

この記事を書く際に調べてわかったのですが「アクションチェア」はスポーツオーソリティの専売品の名称のようで、同じタイプのものがコールマンオンラインストアや他店舗では「リゾートチェアという名前で販売されています。

仕様

●使用時サイズ:約830×540×910mm
●収納時サイズ:150×150×880mm●重量:約3.1kg
●材質:ポリエステル、スチール
●耐荷重:約80kg

重いです。畳んでも大きいです。2脚買ったのですが収納に困ります。でもチェアを探しまわっている時に思ったのですが、このタイプのチェアってどれでも重さ・大きさ・機能は大差ないんですよね。何を選べばいいんだ!ってめっちゃ困りました。

結局、価格とデザインとブランドのどこに重きを置くかで選ぶものが変わるだけの話なのかと思います。値段重視ならキャプテンスタッグとか、ブランド重視ならスノーピークとか。ここでコールマンは値段もブランド力も中くらいで買いやすい、という所でしょうか。公園に行くと同じチェアの人を必ず見かけます。

ポップアップサンシェード

大きい公園に行くと、サンシェードがずらーっと並んでいてカラフル。長時間の公園遊びの必須品となっていますね。

結構前なので何号か確認できないのですが、以前のVERYで紹介されていたのを見て目惚れし、私も同じものを買ってしまいました。 

Alpine DESIGN (アルパインデザイン) のポップアップサンシェード

アルバインのポップアップサンシェード ピンク

仕様

UVカット:紫外線遮へい率90%以上
■使用時サイズ:約200X150X130(h)cm
■収納時サイズ:約58X58X5cm
■重量:約1.8kg

袋から出すだけでボンッと広がって、設置は超簡単。たたむのは一苦労で、買った当時は夫婦協働で30分かかったりしたのですが今はやっとサクっと畳めるようになりました。

広げて可愛く、畳んでも可愛いすぐれものです。他メーカーさんの類似商品だと前も閉まるタイプが多いかと思いますが、こちらは前は閉まりませんので、本当にテントというよりサンシェードです。

友達が公園で授乳するのに使いたいと言っていたのですが、これではあまりにもオープンすぎるので、そんな用途で検討されている方は前が閉まるタイプを選ばれた方がよいかと思います。

私は、暑いし子どもの姿が見えなくなるので、前を閉めたいと思ったことがないのでこちらで問題ありません。

風で飛ばされないようにペグと砂袋もついています。

大きいタープにも憧れますが、公園に行く時はママチャリ移動が多いので、一つ買うならコレかと思います。

チェア以外の3つなら全部持ってママチャリでも運べる大きさ・重さです。チェアを持って行く時は、車必須な上に駐車場からの移動が重い!のでワゴンが欲しい…。そうしてどんどん増えていくアウトドアグッズ

子どもができるまで全然興味がなかったことに出会える。それも子育ての魅力かと思います!