子育てをデザインするブログ

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池田屋のランドセルのお店に行って値段、色など体験してきました!

池田屋の店舗はグランフロント大阪にあるので関西圏に住んでいる人には手にとりやすいランドセルです。

ランドセルの池田屋グランフロント大阪店

今年オープンしたばかりとあって、おしゃれで美しい店舗デザイン。しかし、ランドセルを売るためにグランフロントに店を構えられるなんて、ランドセル市場もすごいなあと改めて感心してしまいます。

6月某日、お店は人でいっぱい。でも大体見にきましたというお客さんが多く、注文している人は少なかったです。

池田屋グランフロント店のキッズスペース
お店にはかわいいキッズスペースも

ランドセル販売はずでに開始されており、在庫があれば即日買って帰れるそうです。といっても、何種類か聞いたのですが全て「在庫なし」とのことだったので、まだ生産はほとんどできていないような気がします。在庫がない場合は予約注文し、ランドセルが仕上がり次第送ってもらえます。

2016年度のランドセル販売は11月には終了したそう。今年も昨年同様か、少し早まるかもしれません。ちなみに私の友人、昨年10月に池田屋のランドセルを注文して納期は2月末。結構ギリギリだったそうですので、余裕をもって注文することをおすすめします。

池田屋のランドセルの画像

池田屋のランドセルはとてもシンプルで、大きさや機能は全て同じです。

それぞれの違いは、素材と色のみ。刺繍やデザイン的なものもないので、親がどの素材を子どもに持たせたいか。子どもがどの色が好きか。を掛け合せて選ぶことになるかと思います。

女の子は赤と茶系がメイン。男の子は黒と紺系がメイン。と色も突飛なものがなく、本当にシンプルで、親としてはとても好感の持てるデザインです。

価格は、マットクラリーノのカラーコンビ(下の写真のもの)で税込み51,840円。税抜き価格が5万を切っており、工房系にしてはお手頃な印象です。

同じデザインでイタリア製防水牛革プレミアムになると税込み64,800円。

並べてみるとたしかにプレミアム牛革はツヤっとしていて綺麗ですが、単品で見るとクラリーノでも安っぽさはないし、やはりクラリーノの方が軽い。子どもが牛革を欲しがる理由もないですし、個人的にはクラリーノでいいかと思いました。

池田屋のランドセルを背負う
身長110センチの娘が背負ってこの感じ。
まだまだ大きいですが、6年後はどうなるんでしょうか。

しかし、娘イチオシの赤ベースにピンクの切り替えが入った下のタイプは牛革プレミアムだけのデザイン。クラリーノだと全部赤になります。
私はそれでも良いかと思うんですが、やっぱり可愛さを求めたい5歳児。母と子のランドセル選びをめぐる戦いははじまったばかりなのでした。

池田屋のランドセル赤とピンクの切り替え

 遠くてお店に行けない!という方は楽天にも お店があります。