子育てをデザインするブログ

子どもと楽しむ衣食住+αの情報をお届けします

毎日忙しい母親にiPadを!

2人の子どもを育てながら働いていると、毎日すごく忙しいです。
平日は子どものことと必要最低限の家事をこなすのが精一杯。自分の事はおろか、家計簿をつけたり、本を読んだり、「今日絶対しなくてもいいこと」をする時間が絶対的に足りません。保育園を利用していてこれなんで、働いていないお母さんはもっと忙しいんじゃないかと思います。

子どもは可愛い盛りなので、一緒にいれる時間はできるだけ子どもと触れ合いたい。などと贅沢なことを考えるので、ますます時間がなくなって常に追い込まれれている今日このごろ。「今日絶対しなくてもいいこと」でも「やっておきたいこと」を、できるだけ一人の時間で済まておきたい。そんな目的で、iPad Airを購入しました。

iPadAir2

iPad Air2。薄い!そして美しい。たまらないデザインです。

読書やインプットは習い事の待ち時間に

 娘の習い事の待ち時間、ボーッとスマホをいじったり他のお母様方とおしゃべりをしたりしていたのですが、インプットの時間と割りきってiPadで調べ物をすることにしました。
インプットといっても、私の場合は勉強とか格好いい感じではなく、自炊した本を読んだり、録画したテレビ番組を見たり(撮りだめていた真田丸がやっと放送に追いつきました)、収納のことや旅行の情報をネットで調べたり。
スマホだと画面が小さくて不自由していたことが、画面が大きくなると捗ります。デカデカと画面を広げて「取込み中」感を出すと、顔見知りのお母様方も声をかけてきません。(それはそれでいいのか!って感じですが...)

仕事の昼休み中にネットスーパーやブログ

私の日々の生活において、一番ヒマなのは仕事の昼休み中。子どもがいない、仕事もない、この貴重な一時間を使わない手はありません。
昼休み中に日雑品や食材などをネットスーパーで注文するようにして、仕事帰りに子連れでスーパーに行くことが減りました。カートを自分で押したがったり、レジに並んでいる最中に「トイレ!」と言い出したり、子連れでスーパーに行くと倍以上時間と体力を削られるので、とても助っています。
買い物をしない日は、ブログを書く時間に。その他にも、iPhoneで撮った写真を同期できるので写真整理をしたり、財布の中のレシートを家計簿に入力したり。ご飯食べるヒマもないくらい、めちゃくちゃ時間活用しています。

iPadAir2

タブレット端末を挟んで夫と話し合い

「週末どこに行くか?」「バーベキューコンロが欲しいけれどどれがよいか?」など、夫に相談する時、iPadで調べて手渡せばよいのですぐに見てもらえるようになりました。(それまでデスクトップPCの前で「これどうー?」「見てー!」と呼びつけていた為、不評を買っていた)
夫もiPadではありませんがタブレット端末を持っているため、真剣に何かを検討する時は、2人でタブレット端末を挟んで向かい合うという、職場の会議みたいな感じになっています。2人で調べると色々アイディアもわきますし、「このホテルどう?」などとすぐにビジュアルで示せるのがタブレット端末の魅力だと思います。

子どもとiPadの付き合い方

今のところ子どもの前ではあまり出番がないiPadです。なぜなら子どもにとって「iPadはお出かけ時に動画を見せてもらえる特別なもの」という位置づけにとどめておきたいから。

正直なところ、iPadを買って何が一番良かったかというと、新幹線の中や出先のレストランなど子どもが退屈する場面でiPadを渡しておけば静かにしておいてもらえるという点。どんなおもちゃやお菓子より効果があるし、効果の持続時間が長い。というか、こっちが止めるまで見ている。これは本当に危険なマモノです。

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この楽さに味をしめて、家の中でもiPadを解禁すれば「子どもは楽しい、私も自分の時間を持てる」でめちゃくちゃWIN-WINなわけですが、それはちょっと違うな…と思って家の中では触らせないようにしています。よって、子どもの前では自分もあまり使っていません。

ここは家庭によって考え方がそれぞれなので、小さいうちからデジタル機器に親しんでおいた方がよい、という考え方もありだと思いますし、子どもには絶対デジタル機器は与えない、でもありだと思います。

我が家も、もう少し子どもが大きくなったら一緒に学習アプリをしたり、レシピを検索して一緒に料理を作ったりしたいと思いますが、それはまた別の話。

 

iPad Air2 128GB  Gold wi-fiモデル

iPad Air2 128GB Gold wi-fiモデル