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子育てをデザインするブログ

子どもと楽しむ衣食住+αの情報をお届けします

春のおでかけを楽しくしてくれそうな絵本

ゴールデンウィークも終盤戦。暖かい日が続いておでかけが楽しい季節ですね。そんな春の日におでかけしたくなるような絵本を3冊ご紹介いたします。

たんぽぽ(平山和子、北村四郎)

平山和子さんと言えば食べ物の絵本。写真より美味しそうで絵本にかぶりつきたくなります。個人的に大好きな絵本作家さんです。
その平山さんの描くたんぽぽは、こちらも写真のように細かく正確に描写されていながらも絵の持つ温かみがあります。
文はお話ではなく、たんぽぽの解説です。普段注目することがないたんぽぽの葉や根っこの解説。たんぽぽの花が開いたり閉じている時の違いなど、大人でも知らなかった知識がたくさん載っています。少し難しい内容ですが、たんぽぽに興味を持つきっかけ作りとしては3歳くらいから読めると思います。
この絵本を読むとたんぽぽを探しにでかけたくなります。

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

 

えんそくバス(中川ひろたか、村上康成

遠足の日。遠足を楽しみにしすぎてなかなか寝付けなかったせいで園長先生が寝坊してしまい、えんそくバスは園長先生をおいて出発してしまいます。子供たちが目的地の公園で遊んでいる頃、やっと園長先生が追い付いてきますが、今度はお弁当を忘れてしまって…
ストーリー自体はとってもシンプル。2歳くらいから読めると思います。
ガタガタ揺れるバス、公園のびっくりするくらい大きな遊具や美味しそうなお弁当のおかずなど「楽しそうだね」「ほら、ここ見てごらん」と、子どもと会話しながら読んでいける内容です。
これから遠足に行く予定がある子は、この本を読めば遠足がもっと楽しみになるでしょうし、遠足に行かない子でも「バスに乗ってお弁当持ってどこか行きたいな」という気分になることと思います。

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

 

ぐりとぐらくるりくら(なかがわえりこ、やまわきゆりこ

おうちにいるのがもったいないくらいの暖かい春の日。ぐりとぐらはバスケットに朝ごはんをつめてピクニックにでかけます。そこで不思議な手の長いうさぎに会って、一緒に朝食を食べたり、歌ったり。そして雲のボートで空の旅にでて…
なんと言ってもぐりとぐらがピクニックに持っていくサンドイッチとサラダがとても美味しそう!自分たちもお弁当をつめて外にでかけたくなります。
ぐりぐらと、くるりくらのリズミカルなやり取りが面白く、絵本から春の陽気が漂ってくるような爽やかな一冊です。