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子育てをデザインするブログ

子どもと楽しむ衣食住+αの情報をお届けします

子連れでトワイライトエクスプレスに乗った時の話

トワイライトエクスプレスの引退まで1ヶ月をきり、トワイライトエクスプレス関係のニュースをよく見かけるようになりました。”大阪・札幌間を約22時間、ほぼ一昼夜かけて日本海沿いを走る”なんて聞くと鉄道マニアでなくても乗りたくなりますよね。

私も、結婚10周年の記念の時に「スイート10ダイヤモンドは要らんからトワイライトエクスプレスのチケットを取ってくれ」と旦那に懇願して、札幌から大阪まで乗ったことがあります。無謀にも子連れで。

トワイライトエクスプレスでの楽しみ方なんかは先人のブログがたくさんあるし、ムックやDVDなどもたくさんあるので(私はコレの古いやつで勉強しました)

当ブログは「子連れでトワイライトエクスプレスに乗った時あるある」(頷いてくれる人少なそうやけど)をご紹介したいと思います。

通路がめっちゃ狭い

トワイライトエクスプレス車内の通路の狭さ

ご覧の通りの狭さで、人がすれ違うのもやっと。子どもを廊下で歩き回らせたりあわよくば走らせたり…なんてもっての外!ベビーカーなんてもっとあり得ない。

乗った途端子どもが退屈する

トワイライトエクスプレスサロンカー内での子ども

トワイライトエクスプレスに乗り込んだら親は写真撮りまくったり、食堂車を見に行ったり、車窓から見える北海道の景色に興奮したり楽しさ満点な一方、子どもは超絶退屈モード。乗って何分もしないうちに「でんしゃイヤ」と言い出します。あと22時間あるんだよ…と冷や汗をかきつつ、種々のおもちゃや動画などでゴキゲンをとる戦いの始まりです。「動画はあまり見せたくない」とか「お菓子は時間を決めて」とかマジメなこと言ってらんないです。ありとあらゆるリソースをかき集めて応戦することになります。

ご飯に困る

トワイライトエクスプレスの食堂車のディナー

トワイライトエクスプレスといえば食堂車「ダイナープレヤデス」。揺れる電車の中で本格フレンチを提供するのは簡単なことではないのですが、陸の上と変わらぬ、いやそれ以上の料理とサービスを提供する寝台列車の華です。

トワイライトエクスプレスに乗ったからには絶対これを食べない訳には行きません。しかし、街の高級レストランに子連れで行く人がいないように、ここも基本は子ども対応しておりません。子連れで行って断られることはないですが、子どもメニューは無し。子ども椅子もなし。うちはパンやスープを子どもに与えてごまかしつつ、後からサロンカーで持ち込んだ弁当をあげました。罪悪感…。

夜泣き!

トワイライトエクスプレス客室内のこども

いつもと違う環境に戸惑ったのもあるでしょうし、寝ていると音&揺れが結構気になるので熟睡できないのもあったと思います。いつもはしない夜泣きが結構ありました。まぁこちらは寝るのが勿体無くて割りと起きていて、寝不足バッチコイ状態だったのは救いですが、泣かれると周囲の部屋への騒音が気になって神経すり減らしました。

人目をはばかり続ける旅

トワイライトエクスプレスのサロンカー内部

客層でいうと、中年夫婦が一番多く、それから鉄道好きっぽい男性一人客。若者の団体。子持ちはちょっと。乳幼児持ちとなると、うちの他には一組いたかいなかったかレベル。全体的に大人の社交場な雰囲気ムンムンです。

ファミレスで子どもが騒いでもまぁまぁ平穏な気持ちでいられますが、トワイライトエクスプレスではこちらが完全アウェーなので、レストランカーやサロンカーで子どもが大きい声を出すと、誰に何を言われるでもないのですが、非常に気まずい気分になります。周囲に気を使うのに疲れて、最終的に部屋にこもりっぱなしに…

まとめ

総括すると電車好きでもない子どもを連れて行くメリットは皆無に等しいです!しかし、乗れないことはないです。トワイライトエクスプレスに関しては、子どもが大きくなってからだと乗れなかったので、あん時乗っててよかったなって思っています。娘の年代でトワイライトエクスプレスに乗った事がある人ってレアと思うので、将来のささやかな自慢にしてくれたらなぁ、と思ったり。まあすでに1ミリの記憶もないみたいですけれどね。
次、ななつ星に乗る時は子どもが大きくなってからにします。

トワイライトエクスプレス札幌駅にて

トワイライトエクスプレス敦賀駅にて